和して同ぜず
和して同ぜず
古事ことわざ辞典によると
「人と同調はするが、主体性を失うようなことはしないということ」
「論語・子路」で孔子が説いた。
「君子は和して同せず、小人は同じて和せず」から
私は「和」の漢字が好き。「和合」など、ハーモニーの意味あいがあるから。
いつも、ハーモニーを大切にしたくとも
ビジネス、コミュニティといった年齢層が幅広い場や
立場が低い時には、付和雷同が得策の場合があるので難しい。
大切な家族、友人、恋人には
間違いは、間違いであると正したいものですね。
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