オンラインでの魅せ方で差をつける
オンラインでの印象で残念な人3選
オンラインとリアルのハイブリッド。まだまだ、リアルでお客様に会いづらい対面営業や、
私のような研修講師はオンライン対応が可能か否かでビジネスチャンスに差がつきます。
就活・婚活も今やオンライン時代。「あなたと働きたい」「リアルでも会いたい」
そう思っていただくには、どんなことに注意すればよいのでしょうか?
クライアント様への指導、オンライン研修の登壇、100回以上このコロナ時代の
セミナー受講で気づいたオンラインでの印象で残念な人3選を
ご紹介していきますので、チェックしてみてください。
1)真顔にドン引きされないように
オンラインでは画面にあなたの顔がアップされ、上半身の視覚で勝負になります。
特に、PCに打ち込む顔が素に戻り難しい顔をした方をよくお見かけします。
笑顔の形状記憶は必須です。いつも、口角を上げる意識をしましょう。
また、セミナー受講者の中で表情豊かな方は全体の1割に過ぎません。
楽しんでくださっているのか?理解していただいているのか?
話し手に空気感が伝わりづらいものです。
一緒に場をデザインする双方向での非言語コミュニケーションを大切にしてください。
2)背景がうるさい
生活感が丸出しではありませんか?洗濯物の部屋干しや散らかった部屋など、
奥行きが丸見えで、思わぬ残念な一面を目にすることもしばしば。
背景画像は、「白壁」「オフィスおしゃれ」などで検索し、
あなたにピッタリな画像を背景にセットするとお部屋の粗も隠せます。
3)何を言っているのか伝わりにくい
PC越しに聞こえる音質は、受け手がデフォルトやWi-Fi環境により
聞き取りにくい場合があります。
イヤホンマイク、ヘッドセットなどお役立ちアイテムで
相手の声をクリアに聞く配慮が必要です。
滑舌の悪さは、オンラインでは顕著に出てしまいます。普段より、ゆっくりと、
一音ずつ明確に伝える意識を持ちましょう。
クライアント様の中には、マッサージ業の方がオンライン化し
セルフマッサージのパッケージを一緒に作り、売り上げ増加。
ファイナンシャルプランナーの方は、個別面談、マネーセミナーのための
継続コンサルティングを受講され、個別相談への移行率100%
飲食店オーナーは、ライブ配信での話し方の指導で
お弁当の売り上げが倍増するなど、
オンライン化にいち早くシフトしてくださった
クライアント様は、大きな成果を上げてくださっています。
*何から始めていいのかわからない
*オンラインは面倒
*対面営業をオンラインにどうシフトすればいいのか?
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