大阪市内の小学校でゲストティーチャーにお招きいただきました
最高学年になるためのコミュニケーション授業
大阪市内の小学校にて5年生2クラスにてコミュニケーション授業のゲストティーチャーとしてお招きいただきました。
・挨拶はなぜ必要?
・ふわふわ言葉とチクチク言葉
・下級生にしてあげたいこと
・ほめるワーク
・伝わる発声法
・美しい立ち居振る舞い
グループワークにて、大人の研修のようにリーダーを決め、皆の意見を拾います。
子どもたちの意見は素直でサプライズな答えも多くいつも楽しみです。
挨拶は恋の始まり・挨拶は友好の印
ふわふわ言葉は人に優しさを伝える言葉。大丈夫?頑張ってるねなどワークで探します。
チクチク言葉は傷つける言葉。
下級生にしてあげたいこと。漫才を聞かせたいには驚きました。
こちらの小学校では表現力の学びとして、漫才、ボディーパーカッションのプロを
ゲストティーチャーにお迎えする活動をなさっているから出てきた意見でした。
お辞儀、立ち方、姿勢のエクササイズ。
伝わる発声では、おはようございます。ありがとうございますのあいさつ言葉がしっかり届くよう
発声練習。
ほめるワークのラストには、担任の先生の良いところを発表
生徒たちに愛されていることがひしひしと伝わります。
子どもたちから教わることが多く、今回も学びの機会をありがとうございました。