おもてなしの極意
なぜ?おもてなしが必要なのでしょう
人は、縁と運とタイミングでステージが上がります。
「もう一度会いたい」「あなたが担当だから契約しました」など
ビジネスもプライベートも人で判断します。
期待以上のサプライズがあったときに
顧客満足以上の顧客感動へと繋がるのです。
オリンピックがコロナ禍で開催できたのは、日本だからだと思います。
規律正しく、日本の宝であるおもてなしマインドで乗り切りました。
おもてなしには上下関係、弱者、強者はありません。
常に対等に心に残る裏表のない心配りは、相手の気持ちを読み取ることが
得意な日本人だからこそ。
職場の上司でお手本にしたい方がいないという声を耳にします。
形ばかりのマナーよりも、マインドを育てることが
おもてなしの近道です。
おもてなしとは
おもてなしの語源は2つあります。
①表裏のないこと
②物をもって成し遂げる
表裏のないこと
言動に表裏があると信頼を失くします。
例えば、毎日近辺のゴミを拾う作業を人が見ている、見ていないに関わらず徳を積んでいる
そんな人に頭が下がります。感謝を求めている訳ではなくひたすらに町の皆さんのために
美化により心地よさを提供なさっているのでしょう。
物をもって成し遂げる
心を込めて物事を成し遂げる。人、モノ、お金を大切にする人は自分を大切にしています。
おもてなしマインドのある人は、自分に丁寧な人とも言えます。
おもてなしマインド
自分にも人にも、いつも丁寧に接することができる
そんな人を輩出したく法人化いたしました。
今後の活動にご期待くださいませ。