子ども夢プレゼン授業
子ども夢プレゼン授業
今回も奈良市立六条小学校様にゲストティーチャーとしてお招きいただき6年4クラスを担当
前回の復習として発声練習からスタート
各グループへの問いは3つ。「プレゼンテーションとは」「話し手が聞いてもらうために必要なこととは」
「話し手をノリノリにさせるための聴き手の工夫とは」
プレゼンテーションとは
・ジャパネットのように魅力的に商品を説明すること・大人の会議・思いを届けること
交渉・駆け引きなど大人も顔負けな答えが続々と出てきました。
話し手が聞いてもらうために必要なこととは
滑舌よく伝える・視線はみんなを見る・姿勢は格好よく・結論は先に・長話をしない
話し手をノリノリにさせるための聴き手の工夫とは
静かに聴く・うなづく・質問する・話し手に注目する
果たして大人の私たちが特に聴く姿勢を整えているのでしょうか?会議中の居眠り
興味のない態度など反省すべき点が多いことに気づきました。
子ども夢プレゼンシート
まずは、型に記入することから。夢の内容、どうしてその夢なのか、夢を叶えるために何をするのか、皆にお願いしたいこと、結び。また、立ち居振る舞いとして美しいお辞儀もレッスンしました。
次にグループで声に出し言語化。
サッカーワールドカップの影響かサッカー選手が多く、科学者、パティシエ、ユーチューバーなど多岐にわたります。
職業だけではなく、元気よく挨拶をします!と宣言した児童もいました。これには感動しました。
僕の夢は学校中が元気な挨拶であふれることです。なぜそう思ったかと言うと、毎朝正門で校長が皆に気持ちいい挨拶をなさっているからです。だから明日から僕は大きな声で挨拶します。皆も大きな声で元気に挨拶を返してください。
子どもたちの着眼点、発想の豊かさ、、柔軟性に頭が下がりました。3学期に1人ずつの発表が待ち遠しいばかりです。
プレスリリースで多くのメディアに掲載いただきました
産経ニュース、フジテレビュー、@ダイム(小学館)infoseekニュース(楽天)、ビッグローブニュース、東洋経済オンライン、ハピママ(ぴあ)、リセマム、オールアバウト他ありがたい限りです。
全国の学校で夢を伝え、応援される子供たちが1人でも多く輩出したい!それが私の夢です